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2016年2月 2日 (火)

上念司と倉山満の八流詭弁軍事学講座

1.上念司 倉山満『「日本の敵」を叩きのめす!』
P52 倉山の発言
 正直、中国相手で軍事衝突が起きた場合、現状の実力でいえば、相手が海軍でも空軍でも、日本側の鎧袖一触です。
P80 倉山の発言
 日本が実効支配する尖閣諸島においては、引き分けイコール「日本の勝ち」を意味することがわかっていない。加えて、仮に尖閣諸島沖で中国人民解放軍が武力闘争を展開して、海上自衛隊や航空自衛隊を出動させたとしたら、それこそ日本側のパーフェクトゲームという、日本海海戦の際限になります。
(引用おわり)
2.日下公人 上念司『日本の将来はじつに明るい!』
P201 上念の発言
 今の自衛隊は冷戦構造の中では東アジア最強の軍隊なんですが、
 
(引用終わり)
 どうです?
 大笑いできましたか?
 
 自衛隊には、空母がない、原子力潜水艦がない、爆撃機がない、巡航ミサイルがない、核兵器がない。
 
 原子力潜水艦は何か月でも海中にいられる。ディーゼルの潜水艦では、一日に一回は浮上しなくてはならない。
 速度も大きさも全く違う。
 海上自衛隊が保有するディーゼルの潜水艦が束になっても、原子力潜水艦には全く太刀打ちできない。
 また、青島から遼寧(旧名:ワリヤーグ)の空母機動部隊が尖閣諸島を襲えば、空母がない日本はなす術がない。
 
 日本には、巡航ミサイルも爆撃機もないので、敵の港湾や空軍基地を破壊する能力が皆無である。
 つまり、日本は専守防衛するしかなく、後から続々と増援ができる中国人民解放軍には勝てるわけがない。
 尖閣諸島沖で自衛隊と中国人民解放軍が戦えば、パーフェクトゲームで自衛隊が全滅するのは、小学3年生でも容易に理解できる。
 上念司と倉山満は、直接的か間接的にかは別にして、日本国民を油断させるために自衛隊最強説をプロパガンダするよう、北京政府から依頼されているのかもしれない。
 だが、小学生も騙せないような、ここまで桁外れに超ウルトラ低レベルな詭弁では、逆効果も甚だしいだろう。
 頼んだ側が、「こんな低学歴で塾講師上がりの規格外スペシャル馬鹿どもに頼んだオレがバカだった…」と深く反省しているのではないだろうか?

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