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2016年1月24日 (日)

大原康男と百地章は、女性天皇容認の極左

 「女性天皇容認」産経新聞80周年「国民の憲法」(2013年)は、以下の5名によって起草された。
 
 委員長            

・田久保忠衛(たくぼ・ただえ)杏林大学名誉教授

委員             

・佐瀬昌盛(させ・まさもり) 防衛大学校名誉教授

・西修  (にし・おさむ)  駒沢大学名誉教授

大原康男(おおはら・やすお)国学院大学教授

百地章 (ももち・あきら) 日本大学教授
 
 大原康男と百地章は天皇には反対の立場であり、学的水準は非常に低いが、世間一般にはいちおう保守系論客と見做されている。
 しかし、産経新聞80周年「国民の憲法」の起草委員になったことで、「女性天皇は容認」であることが明らかとなった。
 大原康男と百地章が「女性天皇」が天皇制度廃止と同義であることを知らないわけがない。
 産経新聞80周年「国民の憲法」の第三条(皇位の継承) 
「皇位は、皇室典範の定めるところにより、皇統に属する男系の子孫がこれを継承する。」が、皇室典範第一条(皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。) の全面的変更を前提としていることは自明である。
 
 天皇制度の永続を願う日本人であれば、このような極左革命憲法の起草委員など引き受けるはずがない。
 「起草委員になってしまった後で産経新聞の意向に沿わなくてはならなかった」、などという弁明は通らない。議論の最中に椅子を蹴っ飛ばして退室し、起草委員を辞任すればよいだけだ。
 大原康男と百地章の代りに、例えば奥平康弘(東大名誉教授)や杉原泰雄(一橋大学名誉教授)が起草メンバーであれば、産経新聞80周年「国民の憲法」が極左憲法であることが、公開される前から誰にも容易に想像できる。
 しかし、大原康男と百地章が起草委員になったことで、天皇制度の廃止を真っ直ぐに狙う超過激な産経新聞80周年「国民の憲法」が、それなりに穏健で保守的なイメージとして世間の目には映ってしまうだろう。
 それだけに、大原康男と百地章の罪は重い。
 
 大原康男と百地章は、はじめから天皇制度廃止を願う極左なのだろうか。
 あるいは、大原康男と百地章は、自身の栄達と名声欲のほうが、天皇制度の永続よりも価値が高いと考えているのだろうか?
 もしそうであれば、日本人としてというより、人間として最低である。
 
  いずれにしても大原康男と百地章は、白昼堂々と天皇制度に弓を引いた国賊として、永遠に記録されることとなった。

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