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2012年8月 6日 (月)

三橋・上念系の経済評論家になろうとする谷田川惣

日本経済復活への道は政治の覚悟次第

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/nipponkeizaikakugo.htm

驚愕するほかない大暴言の部分を引用してみる。

ケインズの経済学を支持するかどうかはともかくとして、

ケインズが述べる重要なことは、市場は時として失敗するということだ。

日本経済や世界経済はいま、明らかに市場メカニズムの失敗を引き起こしている。

一般的な経済学の範疇を逸脱しているのだ。

こんなときに常識的な対応をとっていてもダメだ。

市場がびっくりするような政策を行わなければ、この流れを変えることは難しいだろう。

びっくりするような政策とは、大胆なインフレ誘導政策である

(中略)

問題は日銀が政府の国債を直接買い取るという手法だ。

一瞬、打ち出の小槌のように見えて、禁じ手のように感じる人も多いのではないか。

しかし、国が「あらゆる手段を使って経済を何とかする」ということ、

そして国民が「そこまでするのか」と思うということは、そういうことである。

1929年発の世界恐慌が第二次世界大戦で終焉を見たことを考えれば、

そんな生やさしいことでは、この収縮ムードは改善されないだろう。

とことんまで落ちるか、命を賭けて何とかするか、

日本にはそのどちらかしか道は残されていないのだ。

(中略)

日銀が引き受けることを前提に、

日本政府が新規国債を発行して公共投資を行うということをやれば、

国債の信用を失い、国債価格が暴落すると言われたりする。

国債価格が暴落するということは、

国の信用が失墜するということであるから、円の価格も暴落する。

円の価格が暴落すれば、日本の輸出産業は息を吹き返してまた稼ぐことができるし、

その稼いだお金を円に交換すれば、円の値段は再び上がる。

日銀の国債引き受けにより、国債や円の値段が下落すれば、

日本企業は再び儲かるし、下落しなかったら何の問題もなく、

景気回復に向けて国内需要が活性化する。

つまり、金融緩和によって日本はどちらに転んでもうまくいくという

世界でも珍しい良い状態にあるということだ。

(中略)

今の日本にはやれることがいっぱいある。

反対にこのまま経済が萎縮を続ければ手遅れになる可能性もある。

行政官にとってインフレ政策は勇気のいることかもしれないが、

世界大戦と同じ覚悟を持ってやれば、できるはずだ。

世界大戦よりもマシだと思ってやればいいのだ。

不死鳥のように蘇るのか、もしくは座して死を待つのか、

日本はいま、大きな分かれ道に差しかかっているといえるのではないか。

(引用終わり)

 まるで、三橋や上念のそのまんまカーボンコピーである。

 

 さらに、このコラムでは、「上念司先生」とオマージュを使っている。

 ライターを自称する谷田川惣は、皇室問題では食えないので、俄かに経済評論家になろうとしているのだろうか。

 谷田川惣は、AJERとかいう、誰が何の目的で運営しているのかさっぱりわからない番組(youtube)に、近い将来に出演するのだろうか。

 しかし、この方向には、中野剛志、三橋貴明、上念司、藤井厳喜などの先駆者がすでに何人もいるので、後から参入するのはもはや難しいだろう。

 

 谷田川惣の思想本籍が、だんだん明らかになってきたようである。

参考:「西部邁先生」と対談する谷田川惣

http://hoshuichiro.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-abc2.html

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、本日もまたコメントさせていただきます。今日紹介されている方ってケインズ政策をやりたいのでしょうかね。私は以前ケインズ全集を読みましたが、私の記憶が正しければ、インフレが望ましいなんてことは書いてありませんでした。デフレが望ましくないとは書いてありましたが。たしかケインズは通貨の安定を主張していたと思います。とにかく通貨の信用を失うことを主張するということはケインズをよく知らないと思われます。

以前私がtwitterで会話していた内容です。以下megumi様の発言です。私の発言に対しご返信くださいました。

ネタ元はコレでしょう「国債が暴落して円安になれば製造業が息を吹き返すかも知れない by田村秀男」http://megu777.blogspot.jp/2011/11/blog-post.html @umayado17 @futatsuoboe @yatagawaosamu 「でも国債が暴落すれば、円安になって製造業が・・・」 どうなん?

引用終わり。

あと思ったのが、世界大戦の覚悟を持って行動するってなんか怖いです。この人きっと大本営発表しますよ。その間も通貨の価値の下落は指数関数的に進んでいくでしょうが。ジンバブエドルのように。とにかく荒療治が過ぎて死亡なんて笑えない話はなしにしていただきたいですね。長文失礼しました。

バカの二つ覚え さま

 チャンネル桜の自称文化人たちには、もはやつける薬がありませんね。
 「経済学」がどうのこうのと言うなら、経済学の学術誌に持論を投稿すればよいと思います。採択されるかどうかは知りませんが・・・

上念司の

http://www.youtube.com/watch?v=ycCXIrfAZzM

http://www.youtube.com/watch?v=zW559vugzrk

を見ました。

ライボーとかライバーと曖昧な発音をしています。日本では一般的にライボーと発音しますよ。


更に、

London Inter-Bank Offered Rateを
London Inter-Bank Overnight Rateと

言ってみたり、

Tokyo Inter-Bank Offered Rateを
Tokyo Inter-Bank Overnight Rateと

又しても間違っています。

Overnight Rateではなく、Offered Rateですよ。上念さん、あなた本当に専門家?????

Overnight Rateってコールレート(無担保コール翌日物)の事ですか?

http://www.findai.com/yogow/w00936.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/TIBOR
http://ja.wikipedia.org/wiki/LIBOR

上念司は何故この様な基本的な間違いを犯すのでしょうか?原稿をボー読みしてるだけじゃないの。怪しいーーー

怪しい専門家さま
 
 どんな分野でも、基本的な専門用語の遣い方が適切でなければ、専門家ではないことがバレますよね。

三橋先生や日下先生や西部先生みたいなおいちょっと待てよという方々がこの国では保守として見られる現実
この国はどうなってしまうのでしょう

 おかしな評論家ばかりが出てくるAJERというネット上の番組って、いったい誰が資金を出しているのか、何の目的で運営されているのか、さっぱりわかりませんね。

谷田川氏、最近ちょっと変です。
一年くらい前に谷田川氏のブログに「チャンネル桜はおかしい」とメールしたら「三橋氏や中野氏の経済論はめちゃくちゃ」と返事が来たんだけど・・・
今や三橋や中野と変わらない。

 政治哲学・法哲学の学術業績がゼロなのに、専門分野が政治哲学(保守主義)と自称するずうずうしさは、ビジネス保守の行動パターンだと思っていました。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/sakusya.htm

しかし、西部邁や中野剛志に取り入ろうとしていることから、思想本籍が極左であることは明らかになってきました。

上念の「ライバー」は、いくらなんでも酷いですね。。

金融機関の人や大手企業で経理やった経験のある人、基礎的な経済学や会計学を学んだ人なら犯さない誤りです。

ちなみに、三橋貴明と倉山満は「エドモンド・バーク」と言っています。正しくは「エドマンド」ですが、、、

絶句。。。

megumiさま

 『特対:「保守」派に喧嘩を売ってみる①』三橋貴明・倉山満 AJER2012.8.1(1)

http://www.youtube.com/watch?v=YyTxO5gaVIU

 ですね。

 「エドモンド・バーク」には失笑しますね。

バークを揶揄しているのは、撃論vol.5と「TPP反対が国を滅ぼす 農水省・JA農協を解体せよ!」で、三橋が批判されたことに対する報復のつもりでしょうね。

矢張り、谷田川は、「極左の変種」の「営業保守」でしかなかったですね。佐藤優/宮崎哲弥を肯定的に引用し、西部邁/中野剛志と雑談するだけの事はありますね。

8日18時36分にコメントした絵文字の方、「この国」はありませんよ。「我が国」ですよ。

 ストライクイーグルさま

 谷田川惣は、中西輝政にも取り入ろうとしていますね。完全に極左です。

http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4561&forum=8&viewmode=flat&order=ASC&start=1550

昨日、中西輝政先生にお会いしたとき、前線に立っていただくようお願いしたところ、「谷田川さんの本を読んで、知らないことがいくつか見つかり、この問題を語る上で、もう一度勉強し直さなくてはならない」と言っていただき、大変光栄で嬉しい反面、求めていたお返事ではなかったので何とも複雑な心境になりました。
さすがは常に頭脳明晰の中西先生だけあって、男系派全員(もちろん私も含む)が親王殿下ご誕生により油断していたことの問題性に気づかれ、単純に男系という結論だけを述べていてはいけないことを、瞬時に悟られたようです。
中西先生は本物の学者です。
中西先生とはきっちり協力関係は築いていけると思います。
ここ一番というときに関西の旗頭になっていただけるでしょう。

とりあえず最低限の課題は、皇室典範改正案が国会に上程される前に、一度、解散総選挙をむかえさせることと(国民に信を問うのではなく、落選中の保守系自民党議員の帰還)、最悪参議院で止めることだと考えています。

私はとりあえず人の集まる場所に参加して、積極的に発言していきたいと考えています。
先日、頑張れ日本東京荒川支部設立大会で、壇上でこの件について発言させていただく機会を得たところ、田母神俊雄閣下や、梅原克彦さんらが、目の色を変えて寄ってきてくださり、ことの問題性に気づかれたようでした。
二千年の歴史・伝統に基づく世界に誇るべき皇統の話は、保守派であれば、いや日本人であれば、誰の心にも響くのです。
場さえ与えていただければ、それなりに結果を残す自信はあります。

来週、もう一度東京に行く用事がありますので、どんどん活動していきます。

----------------
やたがわ

正確にいえば「エッ(ド)マン・バーク」でしょ(笑)。(ド)は聞こえるか聞こえないかくらいです。

となっていたところに、こちらのブログを発見し、読むたびほっこり幸せな気持ちになります 更新楽しみにしています

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