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2012年1月21日 (土)

またしてもブーメランが炸裂! 上念司の哲学に対する深い教養

カッコ内は、ブログ主のツッコミである。

REAL-JAPAN » 変態御用一般人とデフレショックドクトリン:上念司×田中秀臣

http://real-japan.org/2012/01/01/780/

田中御用一般人は知識を体系的に整理できない人たち、教養もなく、とりたてて学習しようというインセンティブにも欠けてるので、ただ単に炎上ネタをさがすだけの人たちですよね。その炎上ネタの代表的なものがナショナリズム的なもの。だからチャンネル桜にでるだけではてブに誹謗中傷を書き込む(笑)。

上念それは知識人でもそうですね。

(つまり、一般人にも知識人にも、教養がない連中が多いそうだ。)

 この間、ある評論家と飲んでて「私は真の意味で保守主義者です」と言ったら、「上念さんは国粋主義者なんですか」みたいなことをいわれました。僕にとって保守主義とは設計主義に反対する自由主義のことを指します。保守というのは理性に対して懐疑的で、漸進的かつ段階的に改革していこうという人でもあります。人間の理性に全幅の信頼をおかない、誰かが設計したことにダーっと殺到しない。毛沢東もスターリンも信じない。反証可能性があるにもかかわらずそれでも否定できないことを、あくまで現時点で正しいと考えるのが真の保守主義です。そういう意味では、真の保守主義の最大の敵は例えば「戦中の日本が全部正しい」みたいな復古主義や現状維持バイアスの権化のような守旧派であり、スターリンや毛沢東が推進した社会主義です。これを説明したらその評論家もそういう意味では自分も保守だと理解してくれました。

(上念流に「保守主義」を定義し、真の保守主義者だと自称している。)

中略

上念森永卓郎先生のすすめで、ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』を読みました。

(引用終わり)

  「保守主義」とは、通常はエドマンド・バークに由来する思想である。もちろん、物理や数学の用語ではないから、厳密な定義は難しい。

 

 しかし、「保守主義」であるなら、最低限の条件として「祖国の永続を絶対視する」「徹底した反共」であることは、常識以前の問題だろう。

 森永卓郎は、家族制度破壊を主眼とする「非婚のすすめ」の著者である。

 ほかにも、憲法9条擁護だけでなく、日本が亡びても構わないから軍備を撤廃しろと主張したり、「新自由主義」という市場否定の左翼用語を多用する。

 森永卓郎の思想本籍が反日を基調とし、共産主義者に限りなく近いことは、幾多の証拠があり、もはや周知であろう。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/21/

 そういう人物を、「先生」と言って崇め奉る「保守主義者」など、論理矛盾も甚だしい。

 保守イチローとしては、上念司が嘘つきだとは思いなくない。

 上念司の言論は、哲学のイロハのイも知らないのに、インテリぶって斜め読みのキーワードを会話にちりばめたがる、場末の飲み屋によくいる善良なオッサンを彷彿とさせる。

 

 

 「一般人も知識人にも教養がない」という雄叫びは、低い唸りをあげるブーメランとなって、上念司自身に襲いかかるのであった。

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コメント

>森永卓郎先生のすすめで、ナオミ・クラインの『ショック・ドクトリン』を読みました

上念司はカツマの威を借りる、カルト教団の幹部、又は、売文業者の一味だと思っていましたが、森永云々で確信を得ました。

それにしても、ミハシや上念は従来の主張を微妙に変えているように感じます。
一つ覚えのお金を増やせを言わなくなりつつあります。

昔の言質は様々な形で残っています。彼らの責任追及は比較的容易で、楽しみです。

終わった さま

 森永卓郎と上念司・三橋貴明が同じ穴の狢なのは、以下の記事でも明らかです。

「日本は超格差社会への道」と指摘する森永卓郎氏が選ぶ3冊

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120102-00000007-pseven-soci


NEWS ポストセブン 1月2日(月)7時5分配信

2011年発行本の中から厳選し、2012年を読む【テーマ別書評】。エコノミストの森永卓郎氏が「正しい『経済論』」をテーマに選ぶのは、この3冊だ。

(1)『ショック・ドクトリン 上・下』(ナオミ・クライン/岩波書店)
(2)『サムスン栄えて不幸になる韓国経済』(三橋貴明/青春出版社)
(3)『日本再生を妨げる売国経済論の正体』(上念司/徳間書店)

国をも売る売文業者の一人である、上念司シリーズが始まりましたね。

あまりにも突っ込みどころが多すぎて、やはりシリーズ化が必要になるような、そんな暴論・珍説のオンパレードですね。

森永卓郎を「先生」呼ばわりする時点で、もう、馬脚が現れているのですが、当の本人には自覚がなさそうですね。
まだ本を売ろうとしているところが、何とも情けないですねww。

私のブログでは、三橋貴明と中野剛志のデマを中心に今後ブログを展開していく予定でおりますが、三橋や上念はもちろんのこと、中野剛志も酷いものです。
「TPP亡国論」「国力とは何か」という本を読みましたが、嘘の部分が多すぎて、この本を読んで、読者は何か損をした気分にならないのか、不思議に思いました。

私はブログでの材料とするため、当初は付箋を貼って、読み終えたらヤフオクかブックオフで売却するつもりでいましたが、付箋の数が多くなりすぎて、結局線を引いたり、メモ書きをするようになり、とても売れない状態になってしまいました。

奴らのために金銭的被害を被って、こちらも返り血を浴びてしまいました。

megumiさま

 「森永卓郎先生」で、上念司は自分がトンデモ評論家であることを白状してしまいましたね。
 中野剛志は未読です。後にとっておこうと思います。

こんにちは。
別に上念氏の肩を持つわけではないですが、経済学でいわれる「保守主義」は彼の定義で合ってますよ。しばしば政治的意味の保守主義と混同されがちですが。

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