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2011年10月 9日 (日)

子孫のクレジットカードで贅沢をする外道

 年金の財源不足穴埋めで国債発行…埋蔵金枯渇

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111008-OYT1T00941.htm

政府は8日、2012年度予算で、基礎年金の国の負担分の財源不足約2兆6000億円を補うため、将来の消費税率の引き上げで返済することを前提とした「つなぎ国債」を発行する方向で調整に入った。

特別会計の積立金など「埋蔵金」による穴埋めが困難になったためだが、消費税率引き上げが実現しなければ、国の借金がさらに膨らむ。

 厚生労働省は12年度予算の概算要求で、国の負担分の費用として10兆6743億円を要求した。このうち8兆円超は消費税などで確保できているが、残る約2兆6000億円は調達のメドが立っていないため財務省と厚労省は12年度の不足額は国債発行で確保し、将来の消費税引き上げで償還する方向で調整を進める。

(2011年10月9日06時33分  読売新聞)
 世代間扶養という詐欺的美名の下で、支払ってきたよりも遥かに多くのカネを、後続世代から搾取するのが、現在の年金制度である。
 その制度がもう無理になってきたから、年金受給額を激減させるというなら、話はまだわかる。
 しかし、国債を発行して補填するというのであるから、これはもはや極道・外道の所業というほかない。
 
 
 しかも、来年以降は団塊世代が高齢者になっていくのであって、年金の財政が急激に悪化していくのは不可避である。
 維持が絶対に不可能な制度に固執していれば、近未来に大破綻をきたすだけである。
 そのときには、若い世代が支払った分のカネは、もうまったく還ってこない。国家による合法詐欺であり、国民が国家に貢献しようというモラルなど、微塵もなくなってしまうだろう。
 
 
 
 

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