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2011年9月19日 (月)

日本の国債暴落は年内かも???

国と地方の借金、個人資産1110兆円上回る?

yomiuri 9月18日(日)23時47分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000470-yom-bus_all

五十嵐文彦財務副大臣は18日、テレビ朝日の番組に出演し、日本銀行が20日発表する6月末の統計で、国と地方自治体の借金の総額が、国内の個人の金融純資産額を初めて上回る可能性があるとの見通しを示した。

 五十嵐氏は「今年の(個人)金融資産は伸びていない」と指摘し、双方の数字が「クロスする可能性がある」と述べた。

 五十嵐氏が指摘したのは、日銀が発表する2011年4~6月期の資金循環統計(速報値)で、個人の金融資産から負債を引いた「純資産」と、国・地方の中長期債務残高に政府短期証券などを加えた「借金の総額」についてだ。

 個人金融純資産と国・地方の借金の差は縮まっている。3月末時点では個人金融純資産(1110兆円)に対する中長期債務残高(894兆円)と政府短期証券などの合計は1045兆円だった。

(引用終わり)

  誠に、戦慄すべき発言である。しかも、財務副大臣という内閣の高官にいる人間が述べているのである。

 このような発言を契機に、日本国債が売り浴びせられ、大暴落が起きても不思議ではない。

 また、個人金融純資産というものは、キャッシュでどこかに保管されているというものではない。金融機関を通じて、大部分が国債購入や企業への貸付などに、「すでに遣われてしまっている」のである。

 だから、『国内の個人の金融純資産額』と『国債が発行できる上限』とは、本質的に何も関係ない。

 また、野田内閣は、鳩山内閣と菅内閣の超バラマキをほぼ踏襲するようである。

 それどころか、復興債なるもので、さらに過激に赤字国債を発行する。

 もはや、日本国の財政破綻は不可避どころか、あるいは年内かもしれない。

 日本には、ギリシャと違って、通貨発行権がある。

 いきつくところは、超インフレーションという選択になるだろうか?

 つまり、赤字国債がチャラになるかわりに、貯蓄はパーになり、年金や生活保護費を含めた全ての社会保障も御破算になってしまうということだ。

 これはもう、1992年のバブル崩壊なんてものではない、未曾有の大混乱と地獄である。

 なにしろ、会社にしても個人にしても、政府が救助の手を差し伸べられないということだ。

 ハイエクが指摘したように、『福祉国家』『ケインズ経済学』『デモクラシー』の行き着く果ては社会主義革命と同じことであり、究極の財政破綻という地獄である。

 

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