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2011年8月17日 (水)

山野車輪『「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイトシルバー)”社会の到来』

http://www.youtube.com/watch?v=LZXqqn_x5gc

内容紹介

 

・マンガでは扱われなかった若者の貧困という「新書的テーマ」をマンガに落とし込むという大胆な試み
・アナタが「貧乏」なのも、『結婚ができない』のも、全ては高齢者のせい!?
・「高齢者は弱者である」という歪んだ認識が是正される衝撃の内容!

20代~30代の若者のみなさん、
『貧乏』なのも、『結婚ができない』のも『自分の努力が足りない』せいだと思っていませんか?
それは大きな間違いです。
就職氷河期、ネットカフェ難民、内定取り消し、フリーター、ニート、
ワープア、ロスジェネ、パラサイト・シングル、派遣切り、年金問題、
介護問題、雇用グローバル化、後期高齢者医療制度、反若者マスコミ、
etc……。
現代の若者を追いつめるこれら諸問題の元凶は、『弱者であるはずの高齢者』にあったのです……。

嫌韓流ムーブメントを巻き起こした張本人である山野車輪氏が、
“若肉老食”社会(若者が高齢者に富や時間、労働を奪われる社会構造)の到来に警鐘を鳴らす渾身の一撃!
読了後には「高齢者は弱者である」という私たちの歪んだ認識が是正され、
若者の不遇な現状はすべて「強者である高齢者」のせいだったと気付かされること必至です!
 (引用終わり)
 過激なタイトルと内容だと思う人がいるかもしれないが、私はそうは思わない。
 
 
 
 
 
 ローレンス・コトリコフ スコット・バーンズ『破産する未来 少子高齢化と米国経済』の日本版といえる名著だと認識している。なによりも、わかりやすい。
 
 
 いま老人が貰っている年金は、支払ったよりもはるかに多くの金額であることは明らか。
 医療・介護保険でも、老人は若者から搾取している。
 
 
 
 介護保険料は、若い人長年支払い続けるのに対し、いまの高齢者はほとんどフリーライダーといえるだろう。
 
 
 給料天引きでこれだけの経済的負担を強いられれば、いまの若者は可処分所得が少ないため、老後に備えることもできない。
 
 
 
 そして、いまの団塊の世代が年金を貰い始めるのであるが、彼らの平均寿命までには10年以上ある。それまでに日本経済のデフォルトが起き、いまの社会保障制度が粉塵となる可能性がきわめて高い。彼らでさえ、「豊かな老後」は無理である。
 
 
 
 それどころか、民主党政権の超バラマキ政策は止まるところを知らない。また、「脱原発」などで、今年の税収が大幅に落ち込むのは明らか。
 もはや待ったなしである。
 
 
 最低でも、以下の政策を断行するべきときである。
 
 
 
 1.医療保険・介護保険の完全民営化。
 
 
 
 2.公的年金の全面廃止(年金基金の解散)。
 
 
 
 3.消費税増税で、赤字国債の返済に充てる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

保守で反共というのは結構なのですが、老人が若者を搾取しているなどというのは全く持ってナンセンスです。 このような考え方は、持てる者と持たざる者、というような社会を人々のグループに分けて対立させる考えたか、すなわち階級闘争の考え方、すなわちマルクス・レーニン主義の考え方です。 また、この不況時に増税するなどという考えも、社会主義者以外思いつかないことです。 

今の日本の社会と経済をむしばんでいるのは社会主義であり、それは日本だけでなく、ヨーロッパもアメリカも同じです。 よろしければ以下をご参考ください。

復興税で沈む日本
http://conservative.jugem.jp/?eid=96

医療の危機
http://conservative.jugem.jp/?eid=90

小さな政府とは
http://conservative.jugem.jp/?eid=79

heraldさま

>>老人が若者を搾取しているなどというのは全く持ってナンセンスです。

 現時点で30歳のサラリーマンならば、公的年金だけでも2-3千万円は損することが確実です。これは明らかに、度が過ぎた不公平です。もしも、国民年金と厚生年金の加入を任意にしたら、いまの30代以下はほとんど止めてしまうでしょう。大損するのがわかっていたら、誰も加入したくありません。しかし、これを強制加入にしているのが、日本政府です。これのどこが「小さな政府」なのか?


島澤 諭, 山下 努 『孫は祖父より1億円損をする 世代会計が示す格差・日本』 (朝日新書)

盛山和夫『年金問題の正しい考え方―福祉国家は持続可能か』

などが参考になるかと思います。

>>この不況時に増税するなどという考えも、社会主義者以外思いつかないことです。 

 言葉が足りなかったかもしれません。
 「消費税を増税して福祉に遣ってしまうのは論外」ということを言いたかったのです。
 しかし、利息だけでも雪だるま式に増えていく巨額の赤字国債を減らすには、もはや増税は避けられないのが現実だと思います。堪え難きをを堪え、子孫にツケを遺さないようにしなければならないでしょう。とはいえ、もはやポイントオブノーリターンであり、日本国のデフォルトは不可避なのかもしれませんが・・・

増税だけは菅直人と同じ論調ですね

イチロー様

おっしゃる通りで、わたしが言っているのは、日本は「大きな政府だ」ということです。 政府が大きすぎる。 それが問題です。

問題解決の方法は可能性があるなしは別にして言えば、徹底的な政府・官僚機構の削減だということです。 これができるのは保守の政治家だけです。 しかしその保守は見当たりませんが。

別にお年寄りが若者に意地悪で搾取しているわけではなく、大きな政府の社会主義によって、国民皆保険のような国家ぐるみの詐欺が行われているわけです。 被害者は国民全員です。 同時に国民全員の責任でもあります。 大きな政府を志向する政治家ばかりを選んできたわけですから。


増税は避けられないにしても、やはり間違いは間違いです。 増税では何も解決されません。 財源も絶対に確保できません。 日本経済が沈没するだけです。 それでみんな沈没です。 アメリカも同じような状況ですが、違うのはティーパーティーが存在することです。 正しい考えの勢力が、海外ではあっても存在することは一縷の望みです。

heraldさま

 少し長く書きます。
 私は、
 相続税
 固定資産税
 所得税の累進課税

 などについては、全面廃止するべきだと考えています。所得税率は、一律にするべきです。
 また、世界の潮流に合わせて、法人税も思い切り下げなければならないと思います。

 そのうえで、消費税率をヨーロッパ並みにアップすることを提案します。
 もちろん、宗教法人にも課税するべきだし、パチンコ屋や水商売のような脱税の温床については、なんらかの税制改革が必要でしょう。

 当然ですが、税制の簡素化により、国税庁の大リストラが可能になりますし、税理士という職業の人もあまり要らなくなるでしょう。

 

>宗教法人にも課税

どうなんでしょうか。過去の歴史を調べて、どの程度の免税がこの国の本来の姿にふさわしいのかの検討が必要だと思われます。

原理主義的に課税すれば、各地の神社・寺は消滅し、新興宗教だけが生き残ると思われます。

うまやどさま

 宗教法人に課税するといっても、たいした額でなくてよいと思います。
 宗教法人の会計を外から見えるようにできればよいでしょう。
 宗教を隠れ蓑にいかがわしい商売をしていたり、政治資金などに流用するのを防ぐのが目的です。

>宗教法人の会計を外から見えるようにできればよいでしょう。

ならば、「消費税」のみ課税がいいんではないかと思われます。

私は固定資産税、というか、財産課税の廃止には否定的です。
国防の機能は、日本の国土を守り、国民の生命財産を守ることです。
ならば、財産が多い者ほど、その恩恵は大きいと言えます。
それゆえ、多少負担してもらっても、理屈に合うと思うのですが。
現状の生活保護はやりっ放しなんで、とりっぱぐれの多い貸し付けに変更して、生活再建後に本来税率の二割増しくらいで回収したり、年金や介護保険で支出した分は遺産から回収したりするくらいはして欲しいですね。
宗教法人課税は、収益事業に関して(駐車場などの民間と同一の事業かつ、宗教活動に関わりが薄いもの。出版は教典の配布と、仏具などは儀式用具と言われるので避ける)一般企業と同じ税率をかければよいと思います。

 うまやどさま
 Suica割さま
 
 少なくとも、宗教法人を過度に優遇した税制については、本格的に議論されるべきだと思います。

御盆は如何過ごせましたでしょうか、御久し振りです。之については、herald様に一理有りでしょう。山野の件の本、どう読んでも、マルクス的に「若者=被搾取者VS老人=搾取者」を煽ってます。「社会主義政策が全ての元凶!」とは、何処にも書いてません。所で「朝生」にも出演した山野の思想本籍、「?」が付くと思いませんか。「保守」でない事は確かですね。

herald様

●保守主義の父 エドマンド・バーク

●真正保守政党を設立する

●meguのブログ

以上のブログも御気軽に訪問して下さい。頑張って参りましょう。

ストライクイーグル
 山野車輪は、民族系でしょう。保守主義者ではありません。 とはいえ、若者にわかりやすい形で、fiscal child abuseともいいうる、世代間の経済的格差問題を提起したことは評価します。

 そもそもの元凶は、世代間扶養という制度そのものだと思います。弊害の一つとして、世代間の対立を生じてしまいます。
 
 

ストライクイーグルさま と書こうとして間違えてしまいました(^-^; 

古い記事にコメントしますが、ご了承ください。私も社会保障については疑問が大有りです。よくネズミ講なんていわれます。同様に雇用制度、租税などネズミ講と思われるものは多々あります。社会保障制度は私にとっても大きな障害になっています。こんな制度とっととやめて生命保険に切り替えた方がよっぽど意味があります。相続税廃止ですか。それも必要ですが、私は順序としてまず法人税の引き下げが急務だと思います。あと贈与税廃止も。税務署とか余計な仕事も減っていいと思うのですが。基本的に私は国は夜警国家で充分だと思います。治安維持(国防など)が国の一番の仕事でしょう。とにかく国に仕事を増やし過ぎるから税金も取らないといけなくなってしまう訳で。夜警国家なら2,30兆で済むと思うのは私だけでしょうか。100兆もいらないです。

バカの二つ覚え さま
 
 貴殿の意見に、まったく同感であります。

法人税を下げなければ、企業は海外へ移転してしまいます。
個人の資産をどう使おうが勝手なのであって、国家が関与すべきではありません。よって、相続税や贈与税は廃止すべきです。
また、年金制度は、国民の任意加入にするべきです。そうすれば、いまの45歳以下はほぼ全員が止めてしまうでしょう。

ご返事ありがとうございます。また投稿です。他の記事に書いてありましたが、社会保障費が膨らんでデフォルトの可能性があるとのことですね。内国債なら破綻しないなんて言われますけど、国がデフォルト宣言する可能性もありますよね。刷って返すよりダメージが少ないと判断してくれればの話ですが。あと海外勢の国債保有比率が8%を超えたという話を聞きました。いつまで、内国債と言えるのでしょうね。ますますやばいか。あと水を差すような言い方で申し訳ないですが、消費税を国債償還に充てるとして50%要りますが(汗)。しかもそのペースで返せたとして10年はかかりますが(汗)。改めて国債残高の恐ろしさが身にしみます。とにかく国債で福祉を行うことはすぐにでもやめるべきです。潰れたら福祉受けている人ほど悲惨な目を見ますよ。私なんか破綻時、最悪餓死する覚悟をしています。農村に住んでいるので、資産がないため、畑を改造して有事に備えています。赤字国債って発行してはいけなかったはずでは?赤字国債の国会議決という反則技はやめてくれ。財政規律という理念はどこへやら。それにこんな反則技いつまで使えるのでしょうね?ただでさえ財政規律もメチャクチャなので、日銀引受なんかやったら規律はさらにメチャクチャでしょうね。では今晩はこれにて失礼します。

昔に比べ比べものにならない程に迄罪界に調教されたドアホが、消費税増税して法人税率低下させることが企業の活性化につながる、なんて言ってる以上、この国の国民は貧しくなって行く一方だと断言します。何故なら法人税率で企業が中核を他の国に移した企業なんて、北欧のような過剰な高負担高福祉国家の企業だけです。ホントに低い法人税率の亡者企業はケイマン諸島あたりに行くんです。大前研一氏によると、3日間で飽きる所だそうです。シンガポールだって伸び伸び出来ない国。要するに、日本に居ながら脱税「合法化」を企む輩に過ぎない。柳井正なんて殆ど海外に行って無いのに、海外にあんなに失敗店舗作って涼しい顔。あんな壊社入るおバカさんが日本の若肉老食を促進しているのです。

法人税減税、TPP、消費税増税、沖縄基地絶対必要、等を唱える奴は、差暗い世死古、オカマと行夫(勿論USへ)、苛妻不味い代…その他輸出大企業罪界人連中とは、USA neo con dogsであって、Soft BankのCM以外には出て来るな!このような連中こそ、真の売国奴なのですよ。日中米の経済関係がどんなに巨大か知らんのでしょうか?もし戦争すると世界全体に多大な迷惑がかかるんです。それ以上に、冷戦時代と異なり、USAが日本を護ってくれる理由なんて理論上無い。「日米安保の強化が急務」って戯論を抜かす輩こそ、Naiveの極みなのだ。

法人税減税、TPP、消費税増税、沖縄基地絶対必要、等を唱える奴は、差暗い世死古、オカマと行夫(勿論USへ)、苛妻不味い代…その他輸出大企業罪界人連中とは、USA neo con dogsであって、Soft BankのCM以外には出て来るな!このような連中こそ、真の売国奴なのですよ。日中米の経済関係がどんなに巨大か知らんのでしょうか?もし戦争すると世界全体に多大な迷惑がかかるんです。それ以上に、冷戦時代と異なり、USAが日本を護ってくれる理由なんて理論上無い。「日米安保の強化が急務」って戯論を抜かす輩こそ、Naiveの極みなのだ。

誤操作の為重複することになってしまいました。お詫びします。

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