無料ブログはココログ

« 蓮舫の没落 | トップページ | わけのわからない文章を書く脱原発論者 »

2011年7月19日 (火)

本格的な医療崩壊

日大:練馬光が丘病院撤退 来年3月運営終了 累積赤字90億円

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110716mog00m040004000c.html

 日本大学は15日、同大医学部付属練馬光が丘病院=練馬区光が丘2=の運営を12年3月をもって終了すると発表した。撤退の理由について、病院開設時からの累積赤字が約90億円に上り、経営維持は困難と判断したと説明した。土地と建物を所有し、同病院の経営を支援してきた練馬区は同日会見し、日大の決定に対して「契約に反する」と批判する一方、同じ場所での新たな病院の選定を進める意向を明らかにした。

 区によると、区と同大は、区が建物の賃料を免除するなどの支援を前提に1991年4月から30年間、同大が病院を経営するという基本協定書を交わしていた。09年になり、大学側が区に経営難を理由に撤退を打診。4日付の文書で正式に通知してきたという。

 日大側は、契約について、「民法の規定で『賃貸借の期限は20年を超えることはできない』とあり、契約は終了した」と主張。撤退理由については、「(病院が)支出超過で、このままの状態が続くと大学そのものが経営破綻になりかねない」とした。同病院に勤務する教職員約600人は、同大医学部や関連施設で雇用する。

 区によると、同大は18の診療科を抱え、ベッド数は約340床。小児、産婦人科医療などで、地域の主要病院機関として機能してきた。日大の発表を受け、区は今後、同病院の後に入る病院を公募する意向を表明。新病院が12年4月から営業を始められるよう、病院の経営主体を9月をめどに選定する。同区の琴尾隆明副区長は会見で「区民の命や健康を守るために、早急に選定を進めたい」と語った。【吉住遊】

2011年7月16日 毎日新聞

(引用終わり)

 

 大学病院の医師は、滅茶苦茶に薄給で働かされている。それでも、病院経営をすれば大赤字になってしまう。

 ということは、後継の医療機関でも、黒字営業はまず困難だろう。

 

 このニュースが示すように、現在の医療制度は維持できるわけがない。

 公的な健康保険には多額の税金が投入されているのであり、すでに制度が実態として破綻しているのである。

 現在の制度を継続することは、国庫の財政赤字をさらに膨らませるだけである。

 

 国民健康保険は、可及的速やかに、少なくとも規模を半減以下にする必要があるだろう。

 

 

« 蓮舫の没落 | トップページ | わけのわからない文章を書く脱原発論者 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551224/52253801

この記事へのトラックバック一覧です: 本格的な医療崩壊:

« 蓮舫の没落 | トップページ | わけのわからない文章を書く脱原発論者 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30