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2011年7月

2011年7月27日 (水)

小林よしのりは、原発即時全面廃止論者

 Will 2011年9月号のゴーマニズム宣言で、高らかに訴えている。

 それならそれで、代替エネルギーの具体案や日本経済の今後についても詳細な検討をするべきだが、一切無視している。

 欄外では、藤井厳喜の脱原発論を推奨している。

 

 小林よしのりは、セクトが何処かは分からないが、完全に極左勢力に仲間入りしたということだろう。

 

 小林よしのりは、外国人参政権には反対している。また、自衛隊解体や靖国神社の代替施設なんて、さすがにいまさら言わないなろう。

 しかし、女系天皇の次は、原発全面廃止であり、極左勢力の広告塔となった。

 その次は、夫婦別姓、参議院廃止、首相公選、地域主権のいずれかを言い出すのだろう。

2011年7月25日 (月)

弁明はわかったから、早く民主党を離党せよ

【鷲尾英一郎】超限戦、「献金問題」直撃インタビュー[桜H23/7/25] 

http://www.youtube.com/watch?v=W2fVaOqmQDc&feature=channel_video_title

菅首相や鳩山前首相を始めとする民主党議員の政治資金団体が、北朝鮮と間接的な関わりを持つ「市民の党」や「政権交代をめざす市民の会」などに巨額の献金を行っていた問題­で、民主党若手議員の中の保守派として知られていた鷲尾英一郎議員もが名前を挙げられている現状について、この問題を追っている大高未貴と西村幸祐の両名が、直接鷲尾議員­にインタビューした模様をお送りします。

(引用終わり)

 

 保守派を自称するなら、さっさと民主党に離党届を叩きつけろ!!!

 なお、鷲尾英一郎は、朝鮮学校無償化を強引に推進した川端達夫文部科学大臣のグループに所属している。

2011年7月23日 (土)

わけのわからない文章を書く脱原発論者

 意味不明な論旨で脱原発

を主張する論客が、あまりにも多すぎる。

 代替エネルギーについて、まったく現実的かつ具体的に書かないのであるから、論理構築が成り立つわけがない。

 

 共産党や社民党系ならば、日本資本主義打倒という目標があるから、脱原発を煽りたいのは当然だろう。

 

 しかし、西尾幹二、藤井厳喜、竹田恒泰あたりの脱原発論は、まるで意味不明のロジックである。

 日本の産業なんか、どうなってもよいというのだろうか???

 

 日本国内に工場がなくなり、失業者が一千万人単位で出ても、俺は知らんということなのか???

 とくに、竹田恒泰の「原発には愛がない」って、なんだそりゃ???

 慶応大学講師らしいが、こんな粗雑な思考回路でもいちおう学者になれるのが不思議だ。

 

 

 

 

 

 

2011年7月19日 (火)

本格的な医療崩壊

日大:練馬光が丘病院撤退 来年3月運営終了 累積赤字90億円

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110716mog00m040004000c.html

 日本大学は15日、同大医学部付属練馬光が丘病院=練馬区光が丘2=の運営を12年3月をもって終了すると発表した。撤退の理由について、病院開設時からの累積赤字が約90億円に上り、経営維持は困難と判断したと説明した。土地と建物を所有し、同病院の経営を支援してきた練馬区は同日会見し、日大の決定に対して「契約に反する」と批判する一方、同じ場所での新たな病院の選定を進める意向を明らかにした。

 区によると、区と同大は、区が建物の賃料を免除するなどの支援を前提に1991年4月から30年間、同大が病院を経営するという基本協定書を交わしていた。09年になり、大学側が区に経営難を理由に撤退を打診。4日付の文書で正式に通知してきたという。

 日大側は、契約について、「民法の規定で『賃貸借の期限は20年を超えることはできない』とあり、契約は終了した」と主張。撤退理由については、「(病院が)支出超過で、このままの状態が続くと大学そのものが経営破綻になりかねない」とした。同病院に勤務する教職員約600人は、同大医学部や関連施設で雇用する。

 区によると、同大は18の診療科を抱え、ベッド数は約340床。小児、産婦人科医療などで、地域の主要病院機関として機能してきた。日大の発表を受け、区は今後、同病院の後に入る病院を公募する意向を表明。新病院が12年4月から営業を始められるよう、病院の経営主体を9月をめどに選定する。同区の琴尾隆明副区長は会見で「区民の命や健康を守るために、早急に選定を進めたい」と語った。【吉住遊】

2011年7月16日 毎日新聞

(引用終わり)

 

 大学病院の医師は、滅茶苦茶に薄給で働かされている。それでも、病院経営をすれば大赤字になってしまう。

 ということは、後継の医療機関でも、黒字営業はまず困難だろう。

 

 このニュースが示すように、現在の医療制度は維持できるわけがない。

 公的な健康保険には多額の税金が投入されているのであり、すでに制度が実態として破綻しているのである。

 現在の制度を継続することは、国庫の財政赤字をさらに膨らませるだけである。

 

 国民健康保険は、可及的速やかに、少なくとも規模を半減以下にする必要があるだろう。

 

 

2011年7月18日 (月)

蓮舫の没落

蓮舫参院議員がなでしこJAPAN祝福で大炎上

http://media.yucasee.jp/posts/index/8302

サッカー女子W杯で日本代表が優勝したことを受け、蓮舫参院議員が18日早朝にツイッターで「なでしこJAPAN、優勝!!すごいです」と書き込むと、炎上してしまった。

 というのも、過去の事業仕分けに遡り、「スポーツ振興金をゴッソリ仕分けして、外国人献金をガッツリ頂いているあなたに『ジャパンおめでとう』とは死んでも言って欲しくありません」というキツイ一言が浴びせられた。

 さらに「蓮舫議員の夏のボーナスは614万円」と対比して「スポーツ振興費を仕分けられたなでしこジャパン。給料は0円~10万円の極貧生活」という反論も。

 また、移動手段でも「蓮舫議員の移動は専用ジェット機」に対して「なでしこジャパン帰りもエコノミー」と皮肉が続いた。

 「えっ? 1番駄目なんでしょ? どうして喜ぶの? 白々しいわ!」という意見まで飛び出していた。

 本人は事業仕分けのことなど忘れて? 喜んでいたのだろうが、ファンは根に持っているようだった。             

(引用終わり)

 ところで事業仕分けって、今年はやらないの???

 もちろん、事業仕分けそのものが国会法39条違反である可能性が高いのであって、民主党としては、ウヤムヤにしたいのだろう。

 

 事業仕分けは違法?(TEL:自民党・副幹事長 柴山昌彦さん) 

http://www.youtube.com/watch?v=yMm4I8GgwME

事業仕分け第3弾を前にした昨日、自民党がちょっと驚きの指摘を行いました。
それは「民主党議員が事業仕分けに参加するのは違法」だというものです。
国会法の中で「国会議員は任期中、総理大臣や閣僚、副大臣、政務官などを
除いて公務員を兼ねることができない」という定めがあり、
それに抵触する疑いがあるとい言うんです。
この部分、実は以前、日本テレビの番組の中で元東京地検特捜部長で
弁護士の河上和雄さんも指摘しているんですが、一体どういうことなのでしょうか?
そこで今夜は、弁護士出身の自民党・副幹事長、柴山昌彦さんに電話をつないでお話を伺います。

2011年7月17日 (日)

アメリカの共産化のための共産主義者らの「45の目標」 - オノコロ こころ定めて - Yahoo!ブログ

盟友ブログ オノコロ こころ定めて の記事が非常におもしろいので是非ごらんになってください。

http://blogs.yahoo.co.jp/umayado17/61995766.html

2011年7月13日 (水)

繰り返す。民主党とは、「朝鮮労働党日本支部」である。

【国賊総理】草志会経由北朝鮮行き?政党交付金の流れ[桜H23/7/13]

http://www.youtube.com/watch?v=f3qTe1YI27M&feature=channel_video_title

何故か、大手メディアが取り上げない「市民の党」と民主党の親密な関係。菅首相は自らの政治資金管理団体「草志会」を通じて多額の献金を行っていた事が明らかとなっている­がこの献金は民主党に交付された政党交付金が原資となっており、いわば国民の税金が北朝鮮関連団体に流れていたことになる。かねてより言われていた左派系市民団体と北朝­鮮の関係、スパイ天国となっている日本現状など、恐るべき戦後日本の裏面ついて解説していきます。(引用終わり)

 このカネの流れが証明するように、民主党は、実質的に朝鮮労働党日本支部であるといって過言ではないだろう。

 これは、空前絶後の大スキャンダルであって、当事者は政権与党・現職の総理大臣・前総理大臣である。

 

 小沢一郎が政党助成金で土地を買ったとか、鳩山の脱税なんて、このスキャンダルに比べれば塵みたいなものだ。

 これを報じないマスメディアの腐りきった行動パターンは、昨年の口蹄疫と同じである。

2011年7月12日 (火)

日本人よ、いい加減に目を覚ませ! 民主党は朝鮮労働党日本支部である

【市民の党献金問題】超限戦、日本政界を侵食する北朝鮮シンパ[桜H23/7/11]

http://www.youtube.com/watch?v=RQjEAyX_Ee4&feature=channel_video_title

先に菅首相や鳩山前首相などが、巨額の「献金をしていた」として問題になった『市民の党』問題。北朝鮮の影がちらつく重大事案にも関わらず、地上波TVはこれを報道せず、­報道管制が敷かれているかのような状態である。「あくまでも別団体」とされる『市民の党』と『政権交代をめざす市民の会』の所在地や構成メンバー、資金の流れなどを大高未­貴が整理して、その活動実態を御説明いたします。

「依存症の独り言」さんの解説も実にわかりやすい。

http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2011/07/post-1.html

 労働組合の皆さん、これだけの事実を突き付けられても、まだ民主党を支持するのですか?

 民主党国会議員の多くが、拉致実行犯のテロリスト シンガンスの釈放嘆願書に署名しているのは、決して手違いではない。自らの思想信条や政治的立場に沿った行動である。

 そうとわかれば、菅直人が、脱原発とか、ストレステストとか、実現性ゼロなのに自然エネルギーとか言ってるのは、日本経済を破綻させるのが目的なのは明らかではありませんか。

 電気の供給が安定しないとわかれば、企業は工場を海外に移転させるだけだ。

 そうなってしまえば、工場で働く人たちは、割増退職金を支払われて解雇されてしまう。

 同業他社も同じような事態に陥っているであろうときに、次の就職先なんてあるんですか???

 これでも民主党支援を続けるというなら、労働組合の皆様は「自らの墓穴を掘る」ことになるだけですよ。

 

2011年7月 7日 (木)

撃論 原発安国号 vol.2  特集:原発が支える経国済民 ■「脱・原発」は日本経済の破錠。筑波大学名誉教授、中川八洋

http://www.oakla.com/gekironweb/gekirontop.html

http://www.oakla.com/gekironweb/002_genpatu.html

ISBN:978-4-7755-1719-2
本体価格:1143円(税別)
2011/7/4 発売

特集:原発が支える経国済民
 006--「脱・原発」が狙う日本経済の破錠
    原発の改善と推進こそ、日本の安全と発展を担う
    中川八洋(筑波大学名誉教授)
 023--"原子炉過酷事故の権威"が振り返る
    「福島第一」原発事故はこうすれば防げた
    宮崎慶次(大阪大学名誉教授)
 030--愛国者として天命を熱く語る
    浜岡原発を停止した"権力亡者"菅直人批判
    平沼赳夫(衆議院議員)
 039--資源小国日本のエネルギー政策を考える
    原発54基すべて停止すれば、日本経済の沈没は必死だ
    松宮勲(衆議院議員)
 046--「東日本ソーラーベルト構想」に賛同者続出!
    孫正義が"日本経済の地獄"に伝道する「自然エネルギー讃歌」
    小川裕夫(ジャーナリスト)

語られなかった震災問題
 092--天皇陛下被災地ご訪問の歴史的意味を問う
    天皇皇后両陛下巡幸に感涙した日本人
    富岡幸一郎(文藝評論家)
 098--災害派遣で活躍した自衛隊を素直には喜べない
    本当の危機に日本は国防を遂行できるのか
    佐藤正久(参議院議員)
 106--"真正の国難"「ロシアの北海道侵攻準備」が始まった
    災害救助の民間人防衛隊を創り、自衛隊を"国防"に専念させよ!
    間宮重蔵(ジャーナリスト)

126--同郷対談
   "ふるさと福島"は必ず蘇る!
   田母神俊雄(元航空幕僚長)×佐藤栄佐久(元福島県知事)

原子力研究の最前線レポート
 086--長寿命核種を短寿命化する時代の"錬金術"
    放射性廃棄物の半減期短縮技術
    早川満(ジャーナリスト)
 054--ビル・ゲイツが商機を見出した原発ビジネス
    世界はもう次世代原発へむけて歩み出している
    若杉太(フリーライター)

143--国難にあっても、よその国の方が大事
   マスコミが伝えない菅=民主党政権の火事場泥棒対策
   浄閑寺説(フリーライター)
136--過去の改竄は全体主義国家の十八番
   民主党が露呈した『1984年』体質
   三橋貴明(評論家)
120--政府の混迷に地方分権評論者は勢いづくが……
   国家の危機対処を担えるのは中央政府だけだ
   板垣英憲(ジャーナリスト)
112--誰も言わない救国の「第三の財源」
   「政府紙幣」発行権活用で震災復興から一気に財政再建
   丹羽春喜(大阪学院大学名誉教授)
060--フクシマで明らかになった、あまりにも裸な日本の原発
   北朝鮮工作員なら2時間で完了する原発ジャック
   野村旗守(ジャーナリスト)
066--ビン・ラディン死後、アルカイダの目はどこへ向かうか
   原子力発電所を標的とした国際テロへの脅威
   和田大樹(清和大学教員)
076--日本国の新の自立を阻むNPTのくびき
   原発を抱えての日本核武装は不可能だ
   藤井厳喜(評論家)

連載
 148--非道の思想 西部邁(評論家)
 152--百年剣を磨く 桜林美佐(ジャーナリスト)
 160--たしなみとしての岩波文庫 岩田温(秀明大学助教)
 166--反日組織の思想解剖図 早瀬善彦(「澪標」編集長)
 170--注目すべき人々との出会い 但馬オサム(フリーライター)

なんといっても、巻頭論文の『「脱・原発」が狙う日本経済の破錠 原発の改善と推進こそ、日本の安全と発展を担う』中川八洋(筑波大学名誉教授)

は、必読です。これを読むだけでも買う価値あります。

無駄のない短い文章だが、とても説得力がある。

自分もいちおう学術論文を書く身として、文章力をもっともっと研鑽せねば、と思わされた。

2011年7月 6日 (水)

テレビが報道しない「過激派に資金供与」

【政治献金】民主党と拉致容疑者関連団体の不明瞭な関係[桜H23/7/6]

http://www.youtube.com/watch?v=G7ZJcDZgn3Q&feature=channel_video_title

かつて辛光洙拉致実行犯の釈放嘆願に署名し、昨年になってその不明を詫びた菅首相であるが、それにも関わらず、平成19年から3年間にわたって6250万円もの資金を、拉­致容疑者の親族が関係する団体に献金していたという。また鳩山前首相や鷲尾英一郎参議院議員なども献金を行っており、その異常な肩入れ振りが明らかとなった。一体民主党は­拉致問題を真剣に考えているのか、関係者ならずとも疑念を抱かざるを得ない所業である。地上波TVの多くが無視するこの問題を取り上げていきます。(引用終わり)

 これは、日本の政治史に特筆されるべき前代未聞の大スキャンダルである。

 構図としては、オバマ大統領とクリントン前大統領とが、アルカイダの関連団体に数十万ドルも資金供与しているのと同じことだ。

 ロッキード・スキャンダルやリクルート疑惑など、これに比べれば塵みたいな出来事だ。

 

 松本龍の閣僚辞任をしつこく報道することによって、この民主党解党に値する大スキャンダルを、どうにかして隠したいのであろう。

2011年7月 5日 (火)

大ヒット祈願 映画を契機に、山本五十六ブーム到来か?

http://www.cinematoday.jp/page/N0033350

前略

『聯合艦隊司令長官 山本五十六』は、米国日本大使館の勤務経験を持ち、日米の国力の差を誰よりも把握していた大日本帝国海軍の軍人・山本五十六の知られざる素顔を描く物語。戦争賛美の世の中において、次代を生きる子どもたちのためを思い戦った男たちの生きざまが感動を呼ぶ歴史スペクタクル超大作だ。(編集部・小松芙未)

映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』は12月23日より全国公開

(引用終わり)

 

 このブログをフォローされている方は、もうお分かりでしょう。

 そうです。

 映画のヒットを契機に、あの本が世間に注目されることを願っているのです。

 できれば、文庫本も出版して欲しいなあ・・・

中川八洋『連合艦隊司令長官 山本五十六の大罪―亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像』

  • 単行本: 340ページ
  • 出版社: 弓立社 (2008/06)
  • ISBN-10: 4896678036
  • ISBN-13: 978-4896678031
  • 発売日: 2008/06
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ソ連と内通する米内光政大量戦死を“快楽”する山本五十六、祖国滅亡を計画した腐敗と狂気が渦巻く帝国海軍の全容と、かくされていた太平洋戦争の真像が、戦後六十三年を経て、いま初めて明らかにされる。今後、本書を抜きに現代史は語れない。
  •  

    2011年7月 4日 (月)

    ケインズ財政の破綻 (1979年) J.M.ブキャナン (著), 水野 正一 (翻訳), 亀井 敬之 (翻訳)

     ケインズが出てくるまで、国家財政とは、家計と同じく、赤字にしてはならないという認識があった。これは、エドマンド・バークやアダム・スミスが述べた常識である。

     とはいえ、戦争が避けられなければ、戦時国債を発行しなくてはならない。

     また、日本であれば東海道新幹線とか、東名高速道路のような、絶対に必要なインフラを造るのに、建設国債を発行するのはやむを得ない。

     しかし、生活レベル向上のために赤字国債を発行するとか、景気回復のために無駄な公共事業で仕事をばら撒くのは、論外である。子孫にツケを押し付けるだけではないか。

     そのまま何世代か経てば、後に生まれたというだけで、子孫は先行世代が残した莫大な借金を背負わされることになってしまう。

     本書では、ケインズ経済のデタラメさを、英米の実例を挙げて批判している。

     しかし、ケインズという人間については、とくに語っていない。

     高度大衆化社会では、政治家は当選するために有権者に阿る。そこで、ケインズ経済学を持ち出せば、政府は増税をしないで、ばら撒き支出ができることになる。 

     有効需要の創出などというが、そんな雲を掴むような話に、何十兆円も遣うのは愚かすぎる。

     小渕総理が大蔵大臣に抜擢したのは、自他共に認める「ケインジアン」の宮沢喜一であった。そして、小渕内閣と森内閣で、宮沢は大蔵大臣だった。しょして、巨額の公共事業費を投じ、結果としては莫大な赤字財政を遺しただけであった。 

     ケインズ経済学という大インチキを真に受けて、大借金を背負っているのが、現在の日本であるといえよう。

     日本では、ケインズ経済学を批判する評論家や学者はほとんどいない。政治家では皆無かもしれない。

     日本でも、ケインズ経済学やその人間性・思想信条について、もっともっと研究書が出版されてしかるべきだろう。

     

    2011年7月 3日 (日)

    月刊『WILL』が右翼雑誌だなんてトンデモナイ

    中川八洋『小林よしのり「新天皇論」の禍毒』に、月刊WILLの編集長がコリアンだと書いてあった。

     もちろん、この人が編集者としては超一流なのは認めているだけに、衝撃的であった。

     思いかえせば、西尾幹二の「皇太子さまに御忠言・・・」というエラソーな雑文を何回も掲載させ、単行本にまでしてあげた。

     『本家ゴーマニズム宣言』も載せているので、雑誌の基調として反皇室なのは明らか。

     「皇室に試練を与えよ!」の西部邁も、よく書いてるなあ・・・

     そういえば、長いこと「噂の真相」の元・編集長や「北朝鮮に食糧を支援しろ!」の日垣隆が連載していたなあ。。。

     いまでも、「国家と神とマルクス」の佐藤優が連載しているし、 「築地をどり」の作者は、民主党政権樹立を扇動した隠れコミュニスト。

     「蒟蒻問答」は、反皇室を貫いているのは明らか。引用に、「隠岐島コミューン伝説」の松本健一や、非マルクス系共産主義者のマックス・ウェーバーが頻回にでてくる。

     憲法九条礼賛の「爆笑問題」の連載もある。

     つまり、月刊WILLとは、『世界』『論座』『週刊金曜日』よりは相対的に右に位置するというだけで、立派な左翼雑誌と言えるだろう。

     世間的にはそうと認識させていないところが、編集長が超一流の敏腕であることの証左とも言えそうだ。 

     

     

    2011年7月 1日 (金)

    中川八洋『小林よしのり「新天皇論」の禍毒』を読みました

     小林よしのりの論考が矛盾だらけなのは、新田均がチャンネル桜に出演して詳細に解説している。

     また、谷田川惣『皇統は万世一系である』が、詳しく解説している。

     たしかに労作ではあるが、時間をかければ出来ることだ。

     やはり、中川八洋には、『皇統断絶―女性天皇は、皇室の終焉』『女性天皇は皇室廃絶―男系男子天皇を、奉戴せよ』『悠仁天皇と皇室典範』の三部作があるので、説得力があまりにも違いすぎる。

     いっぺんに感想は書ききれない。思いつくままに書かせていただく。

     この本で強調されているのは、いわゆる「民族系」知識人の知的退嬰である。

     小林よしのりは、無学・無教養であるが、その攻撃力は凄まじい。

     漫画家で長年やっていけるのは、ほんの一握りしかいない。

     手塚治虫、横山光輝、石ノ森章太郎、藤子不二夫の二人、さいとうたかを、長谷川町子、秋本治、松本零士などは、超一流の別格だろう。

     小林よしのりは、「東大一直線」「おぼっちゃまくん」「ゴーマニズム宣言」が代表作であるが、どれも個性の塊であり、その独創性は余人をもって代えがたい。

     小林よしのりは、超一流ではないが、立派な一流漫画家である。

     言動や論理は支離滅裂の無茶苦茶でも、その攻撃力は必殺の気合いがある。

     それに打ち勝つには、学者ならば一流でなくては話にならない。

     チャンネル桜は、本当に皇統を守りたいのであれば、中川八洋氏を出演させるべきであろう。せめて、『小林よしのり「新天皇論」の禍毒』を、番組で紹介する必要がある。

     中川八洋に批判されている新田均や八木秀次は、チャンネル桜の準レギュラー格である。しかし、彼らの面子にこだわっている場合ではないだろう。

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