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2011年2月 5日 (土)

横山 泰行『 「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。』アスコム (2004/12/1)

のび太は勉強はクラスの最下位。
野球の打率は0.01でスポーツも苦手のまったく冴えない男の子。
ジャイアンやスネ夫はもちろん、地域の子たちからいじめられることもしばしば。
ママや担任の先生からもしょっちゅう叱られています。

そんなのび太がゆくゆくはクラスのマドンナ・しずかちゃんと結婚し、
映画では、大活躍してヒーローになります。
困ったことがあると、誰かが助けてくれる。

どうしてのび太は、努力もせず、人生の「勝ち組」になれたのでしょうか?
ダメな奴の代名詞だったのび太が、
将来、次々に夢を叶えることができたのはなぜでしょうか?

そんなのび太のように、
頑張らない、しがみつかない、ゆるく生きる、
でも人生を楽しみながら夢を叶えるコツを
本書『のび太という生きかた』では解き明かしていきます。

ゲバラや蟹工船のブームと同じく、組織的なバックアップがあるのだろう。

 ダメ人間を礼賛するこの本が、再び売れ出しているという。近所の本屋では、平積みされていた。

類書として、

森永卓郎『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!』 光文社 (2003/2/25)

小泉政権の構造改革とは、アメリカのようにほんの一握りの金持ち階級と圧倒的多数の低所得層とに日本をわけるものだった! 気鋭の経済アナリストが喝破する、今後の日本。 そんな新たな階級社会で、ほとんど可能性のない「成功」をひたすら目指すのか?それとも、割り切って自分にとって本当に「幸福」な人生を目指すのか。これからの経済ショックに備えて、すべてのサラリーマン必読の書。

高木ブー『第5の男』朝日新聞社 (2003/5/17)

 運と実力とチャンスを信じてここまで来ることができた!「肩に力を入れずに、楽なほうへ、楽なほうへと流されて生きる。それはそれで居心地がいい生き方なんじゃないだろうか」ご存じ、ザ・ドリフターズの雷様が伝授する、お気楽かつ幸せな「高木ブー的生き方」。

内容(「MARC」データベースより)
「何もしなかった」からこそ、ここまで来ることができた。バンドマン、ドリフターズ、愛妻の死、そしてウクレレ・ブーム。「人生で大事なことは運と実力とチャンス」と信じて歩いてきた著者が語る「半生」と「反省」。
 なお、

『世界に一つだけの花』の大ヒットは、2003年3月であった。

これらの本が出版された時期と、ほぼ重なっている。

組織的なプロパガンダ工作があったのだろう。

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コメント

スレ違いですが、軽率にも「好サイト」と紹介した「うぃすぱー・ぼいす」、改めてよく見たら、確かに「ナチス礼賛」の文章が。ブログ主「うぃす」は、「三国同盟時代」を懐かしがっているようです。「ナチスと日本が悪役にされた!」「ユダヤ人虐殺は捏造だ!」「ドイツは悪魔的勢力に戦いを挑んだ!」これの何処が「真正保守」ですか?其れと以前コメ欄で紹介した「森羅万象の歴史家」も「保守もどきの民族派」でした。しかも「オタク」。反省の次第です。

テロリスト・ゲバラの神格化や英雄化は、極左陣営の情報工作の中でも突出して奏効しているものの一つでしょう。

「革命家・共産主義者・マルキストでもゲバラは虐殺を行っていない」などという全くのデマゴギーが蔓延しています。

当然のことながらゲバラも「共産主義者・マルキスト」の例に漏れる事無く、大虐殺の先頭に立ち、これを遂行しております。

キューバ革命後、カストロによって処刑者に任命されたゲバラは、「人々を処刑せよ。裁判は必要ない。法律の手続きはブルジョアの遺物だ。これは革命だ。革命家は、純粋な憎悪による冷酷な殺人マシンとならなければならない」と宣言し、、バティスタ政権の要人を含め、大量に粛正(処刑)を行い、1万人規模で虐殺しています。
また知識も経験もないにも関わらず、中央銀行総裁を勤め、経済を破綻させ、自国民を大量に餓死させています。

共産主義思想・社会主義思想自体が、「悪魔の異端思想」ですから、これは当然の事なのです。

ストライクイーグルさま
 保守主義者は、日本にはほとんどいないようですね。国会議員では、ゼロ名!と言い切ってよいでしょう。

真正保守さま
 マルキストとしてのゲバラは、大学教授のポストにいる「安楽椅子革命家」や、労働組合の兄ちゃんたちや、国相手に訴訟をしている市民運動家たちよりは、相対的にはカッコイイ生き方なのは事実でしょう。
 マルキストたちは、革命運動を永久に止めません。ソ連、北朝鮮、キューバ、カンボジア、エチオピアなどで共産主義政権が破綻しましたが、「あれはやり方が悪かった」という考え方をします。

 ゲバラの神格化は、確実に効果がある革命運動ですよね。キューバ革命後の虐殺や経済破綻は、すべてカストロのせいにされています。
 また、共産主義者にも立派な人間がいるという幻想の、プロパガンダになっています。

 等身大のゲバラを暴く研究書が、日本で緊急出版されるべきですね。


保守イチロー様 shinseihoshu様
ゲバラではありませんが、キューバ革命の実態については「恐るべきキューバ」(ファン・ビベス著 山本一郎訳 日本工業新聞社)があります。40年近く前の本で絶版ですが、アマゾンにあります。

ストライクイーグル さま
 「恐るべきキューバ」ファン・ビベス
→日本では、類書がほとんどないようですね。
極左勢力に検閲されているのでしょうか。

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