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2011年1月16日 (日)

【改造内閣】江田法相「死刑は欠陥抱えた刑罰」

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110114/stt1101142308014-n1.htm

 法務大臣就任の記者会見で、死刑廃止論を語るとは、非常識も甚だしい。  

 それはともかく、法務大臣自身がが死刑廃止論者かどうかなど、どうでもよいことである。

 法務大臣には、刑事訴訟法により、裁判で死刑が確定した場合、半年以内に死刑執行命令を発する権限と義務がある。そういう職責が定められているのであるから、法務大臣自身の主義主張とは無関係に、義務を遂行しなくてはならない。

 ましてや、法務大臣たるものが法律を順守しないのは、法の破壊である。

 死刑執行命令を発するつもりがないなら、はじめから法務大臣にならなければよい。

 就任を頼まれたというのかもしれないが、断ればよいだけである。

 ただし、この改造内閣が半年以上も生き延びそうもない。在任中に死刑判決が確定しても、つぎの法務大臣に先送りにしてしまえそうだ。

 江田法務大臣の問題発言も、このままウヤムヤになりそうである。

 なお、昨年七月の参議院選挙で、江田五月は参院議長であるにもかかわらず、民主党公認で立候補した。「中立的立場を守るため、衆参議長が選挙に出るときは無所属」という、憲政の常道を無視したのである。

 さらには、自身の問責決議が確実となった参院の通常国会最終日に、議長の権限で開会しないという、超弩級の大暴挙をやってのけた。

 江田五月は、東大法学部卒の元裁判官である。

 どうやら、法律に書いていないことであれば何をやっても許されるという認識のようである。

 それでは、社会は自壊してしまう。

 ’法の支配’というものを知らないのか、無視しているのだろう。

 まさに、「無法者」の論理である。

 ダメな法律家の見本といえよう。

 ブラック企業の顧問弁護士くらいが、適職であっただろう。

 

 

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