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2011年1月27日 (木)

国の借金、最大の997兆円=国民1人783万円―11年度末見込み

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110126-00000136-jij-pol

 997兆円・・・年利1%としても、約10兆円が利払いだけに消えていく。年利3%なら、30兆円の利払い・・・そして、新たな国債発行を余儀なくされる。

 もうじき、国内に新規国債の引き受け手がなくなるのは自明ではないか。

 小泉政権で、国債発行を30兆円以内に抑え、プライマリーバランスに遅まきながらも近づこうとしていた。

 民主党政権になり、国債発行額が急増しただけでなく、特別会計の剰余金などまで遣いこんでしまった。

 日本経済の破綻が、確実に数年は早まったといえよう。

 それでもなお、以下のような屁理屈の限りを尽くしたトンデモ本が、さらなる赤字国債発行を肯定するのである。

上念司『日本は破産しない!~騙されるな!「国債暴落で国家破産!」はトンデモ話だ!』

三橋貴明本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々

『図解でわかる! 日本が破綻しない10の根拠』 (別冊宝島) (別冊宝島 1722 ノンフィクション)

調所一郎・藤井厳喜 他『永久国債の研究

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

国と地方などを合わせた一般政府の債務残高は約978兆円(対GDP比で約190%)です。

これに正確な計算は困難ですが、「暗黙の債務=年金・医療・介護等の社会福祉における、積立方式であれば存在していた積立金(つまり現実に必要とされる金額)と実際の積立金との差額=先々に国が支出しなければならないことが既定である社会福祉支出金」が、GDP比で230%程度と見られており、これが医療・介護分野で400兆円、年金分野で750兆円、合計で約1150兆円となります。

この2つの合計「約2100兆円(対GDP比で約420%)」が、政府の抱える「本当の債務」ということになりますから、実情は引用されている記事よりも圧倒的に過酷で絶望的な数字です。

真正保守さま
 年金制度の解体だけでも、今すぐに断行する必要がありますね。
 この国家による強制ネズミ講制度は、若い世代から夢も希望も奪い去ります。

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