無料ブログはココログ

« 財源なき、なりふり構わぬバラマキ | トップページ | 首相と小沢氏、20日に会談=招致問題ヤマ場に »

2010年12月16日 (木)

SAPIO (2010/12/22・2011/01/06日号) 大前研一『人間力の時代』

 大前研一によれば

、民主党政権はもうダメであるそうだ。しかし、自民党政権に戻るのは問題外であるとのこと。だから、両党の優秀な人材だけでの連立が必要だという。

 ならば問う。

 民主党内の優秀な政治家とは、具体的に誰と誰なのか?

 また、その根拠は?

 この一年三カ月余りの、民主党の暴政に、一貫して反対意見を表明しつづけた議員が一人でもいたか?

 事業仕分けが不必要で愚劣なパフォーマンスであり、なおかつ国力を削ぐように予算を削減したことを、喝破した議員がいたか?

 子ども手当は、子どもの国家管理を目指す、マルクス・レーニン主義の政策であることを、誰かが批判していたか?

 裏マニフェストとも言われる、選択的夫婦別姓・国会法改正・人権擁護法案・外国人地方参政権について、痛烈に批判した議員なんていたのか?

 高校無償化、子ども手当など、財源なきバラマキを、阻止しようとした議員はいたのか?

 宮崎の口蹄疫に、本気で取り組んだ議員なんて一人でもいたか?

 

 過去のSAPIOで、大前研一は、さんざん民主党への政権交代を煽動してきた。

 でも、民主党も全然ダメでした、だから自民党と連立しろでは、あまりにも無責任である。    専門の経済問題についても、ユーロ高を断言していたのに、結果はこの通りとなっている。ましてや、専門外の政治問題では、さらに支離滅裂となるのだろう。 

 

 

« 財源なき、なりふり構わぬバラマキ | トップページ | 首相と小沢氏、20日に会談=招致問題ヤマ場に »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コロコロ変わる人ですから・・連立を組める優秀な国会議員の名簿など作る知能など有りませんよ。

民主党誕生に危機を感じて「我が闘争」を読んだくらいですが、この右往左往ぶり・・呆れかえるのみ。

大前と同類の副島隆彦の新刊を。其れに寄ると、「アメリカは2012年には覇権国の地位から落ちちゃうよ」だそうです。こんな副島の本を買う者は、五島勉の「大予言」モノを買う者と同レベルですね。何せ、版元が版元ですので。因みに其の版元は昔、「コミック・ノストラダムス」と言う漫画雑誌を出してましたね。小林よしのりの「角栄がゆく」とか言うのが連載されてました。

シコウさま
ストライクイーグルさま
 
 大前は以前から、「嫌いだからほとんど本を読まない」と豪語しています。
 だからこそ、一定以上の知識がないため、思いつきでテキトーなことを書きなぐるのでしょうね。
 こんなのが書いた「企業参謀」「サラリーマンリバイバル」などが、我が国のサラリーマンにそこそこ読まれているのも事実です。
 また、一新塾とかいうところから、千葉市長などの政治家も輩出しています。松下政経塾よりも、尖鋭的かつ危険です。 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551224/50319881

この記事へのトラックバック一覧です: SAPIO (2010/12/22・2011/01/06日号) 大前研一『人間力の時代』 :

« 財源なき、なりふり構わぬバラマキ | トップページ | 首相と小沢氏、20日に会談=招致問題ヤマ場に »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30