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2010年12月30日 (木)

「保守主義」雑考 「保守主義」と「保守」は、ぜんぜん違う。

まず、「保守政治家」と自称している著名な政治家を挙げてみよう。

 中曽根康弘 近著「保守の遺言」

 野田聖子 http://www.noda-seiko.gr.jp/old_data/hitokoto/150717.html

 

 彼らは、「保守」という言葉をよく使う。

 しかし、自分たちが「保守主義」であるとは、言わない。また、エドマンド・バーク「フランス革命の省察」、ハミルトンら「フェデラリスト」、バジョット「英国憲政論」などに触れることは、まったくない。

 なぜか。

 「保守主義」 と言ってしまえば、自分の政治的信条や思想や提言する政策が、「保守主義」と似ても似つかぬものであることが、バレてしまうからだろう。

 もともと、「保守」とは、「左翼ではない」というくらいの意味であった。

 しかし、明らかに共産主義者・社会主義者と分類されるべき政治家たちが、平気で「保守」を自称するようになり、言葉の意味が変質しているようである。

 また、「保守」を自称する、極左評論家・学者も多い。

 代表としては、 

 福田和也

 中西輝政

 西部邁

 松本健一

 などである。

 「保守」という言葉が、なにを指しているのか、すでにわけがわからなくなってしまった。

 Yahoo辞書には、「保守」

  正常な状態を保つこと。「休業時も機械を―する」「線路の―点検」

 2 旧来の風習・伝統・考え方などを重んじて守っていこうとすること。また、その立場。「―派」⇔革新

 と書いてある。

 しかし、第三の用法として、

  「保守」=「極左の政治家や学者が、有権者や読者を欺くために、意図的に自称することもある」

 というくらいの文言を、加える必要があるだろう。

 

 また、「保守主義」は、簡単には書けないので、ここでは省きます。

 

  

 

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コメント

又、「反米=保守」の勘違いも、よく見受けられます。知識人で本当に「保守主義」なのは、中川八洋氏を置いて他に有りません。中川氏の一連の著作を精読すれば、西部や西尾や中西、或いは桜井や田母神や小林などの連中が「似非保守」「偽装保守」「保守もどき」で在る事が判ります。連中の「天敵」中川氏を大いに支持・応援し、これからの著作を楽しみに期待しましょう。其れでは、良い御年を!

>>知識人で本当に「保守主義」なのは、中川八洋氏を置いて他に有りません。

寂しいことですが、ほんとうにそうかもしれませんね。福田恒存も亡くなったし・・・
 チャンネル桜の水島社長も、私財をなげうっての献身的な努力は敬意を払いますが、あくまでも「反米の民族派」ですね。

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