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2010年12月21日 (火)

粛清の嵐 医師国保への国庫補助廃止

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101217-00000011-cbn-soci

 日本医師会は、民主党に組織内候補を立てながらも、自民党の現職・みんなの党の新人を推薦した。そして、あえなく全敗 ┐(´д`)┌

 とうぜん、民主党からみたら、日本医師会は利敵行為をしたことになる。

 というわけで、早くも狙いうちの粛清である。月々の保険料は急騰するしかない。加入者が減るのも確実となり、医師国保自体の収支も、急激に悪化するだろう。医師国保そのものを解散してしまう可能性もある。

 いずれにしても、医師にとって、日本医師会に加入する意味がグーンと薄れるだろう。会員数の激減は必至となった。

 日本医師会の上層部に、政治好きの医師が多いことは、つとに有名である。

(たとえば、辰野哲郎『歪んだ権威 密着ルポ日本医師会~積怨と権力闘争の舞台裏』)

 とはいえ、国政の権力闘争の厳しさからみれば、アマチュアもいいところである。

 浅慮から政治的大敗北を招いた日本医師会の幹部たちは、引責辞任を要求されるであろう。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

「誰も書かなかった日本医師会 」水野 肇・著も興味深い内容でした。
帯には『反官僚の気高き頑固者と医療費増にしか関心のない「欲張り村の村長」たち』とあります。

嘗ては「日本最強の圧力団体」と呼ばれた「日本医師会」も、都市部を中心に組織率の低下が顕著であると聞きます。
「福祉国家政策の推進」で、「老人自己負担ゼロ期」や「優遇税制期」の夢よもう一度、といったところだったのでしょうが、誠に愚かな顛末です。

医は仁なり・・歌を忘れたカナリアの末路。

補足ですが、医師会や医師などというものは、実際のところ「鵜飼の鵜」に過ぎません。

何故といって、医療費の実に8割が、「医薬品業界」「医療機器業界」へと流れ込んでいるからです。

こういった業界から「先生、先生」と煽てられ、彼らから受ける接待に満悦していますが、医療費の行き着く先を見れば、医師などというものは、連中の「鵜」に過ぎないのです。

こういった「鵜飼業界」に「ゾロ新薬」を「新薬」と錯誤させられて喜んで処方する医師も、マージンを受け取ってそれらに有利なデータを捏造して特許制度を骨抜きにしている教授連中も、所詮は「鵜」に過ぎないわけです。

ガンを初めとする早期発見妄想の普及や、検診や健診に絡めた医療機器業界の巧みな売り込みも、巧妙で実に狡猾なものです。

真正保守さま
シコウさま
 民主党は、マルクス・レーニン主義の政党です。肉体労働を尊しとします。旧ソ連や東欧諸国がそうであったように、医者や教師を超低収入にしたいのでしょう。ただし、公立学校の教師は、支持母体の日教組があるから御目溢しをします。
 民主党政権は、自民党とみんなの党への利敵行為をした日本医師会を、容赦なく潰しにかかるでしょう。

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