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2010年11月28日 (日)

故・小室直樹博士

碩学の愛国者であったと思う。

ところで、晩年の大塚久雄邸でマックス・ウェーバーについて薫陶を受けたという。

また、著書の中で川島武宣、丸山真男、森嶋通夫、高田 保馬、富永健一などと深いかかわりがあったことがわかる。

 さらに、ホッブス、ゾンバルト、シャハト、ジョン・ロック、マックス・ウェーバー、シュンペーターなどを、偉大な学者として絶賛している。

 小室ゼミには、宮台真司、副島隆彦、橋爪大三郎がいた。

 政策としては、外国人地方参政権を勧めていた『韓国の悲劇』。

 事実を列挙すれば、誰がどう見ても極左である。でも、愛国者だった。

 ほかの極左人士たちは、例外なく反日極左であろう。

 小室直樹は、愛国極左?という、きわめて特異な存在であったと思う。

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コメント

湾岸戦争勃発(1990年8月2日)から間も無い頃の「週刊ポスト」誌上で当時の駐日イラク大使と対談し、アメリカ、イスラエルを非難してましたね。又、翌年には、「ソ連を円経済圏に」と主張してましたね。

鳳山の6時さま

 ソ連を円経済圏に→カッパブックスの「ソビエト帝国の復活」でしたっけ?。
 
 小室直樹氏は、「論理の方法」をみればわかるように、デカルト的理性設計主義者ですね。
 また、「宗教原論」などからは、唯物論者でしょう。
 さらに、受験勉強否定論も繰り返しています。
 
 まともに政策化したら、日本は滅亡しますね。
 
 

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