無料ブログはココログ

« 未成年の女子を煽動するな | トップページ | 不要な国立大学を仕分けせよ »

2010年10月30日 (土)

相続の遺留分という、財産権侵害

遺留分の割合

①配偶者と子1/2  配偶者1/4・子1/4
②配偶者と直系尊属1/2  配偶者1/3・直系尊属1/6
③配偶者と兄弟姉妹1/2  配偶者1/2・兄弟姉妹なし
④配偶者のみ1/2  配偶者1/2
⑤子のみ1/2  子1/2
⑥直系尊属のみ1/3 直系尊属1/3
⑦兄弟姉妹のみの場合、遺留分なし。

 これこそ、国家権力による、私有財産に対する侵害である。

 相続税というのも、マルクス・レーニン主義を露骨に反映した酷い制度だが、国庫への収入という意味もなくはない。

 しかし、民法による遺留分の規定は、国庫収入になるわけでもなく、国民への嫌がらせというほかない。 

 どんな放蕩息子でも、遺産を相続できるのだ。これまで住んでいた家を、簡単に財産分割なんて出来るわけがない。

 この制度があるために、兄弟が何人もいることを親に感謝しない風潮が醸成される。世代が下がれば、出生率低下を促す役割がある。

 しかし、遺留分廃止を訴える国会議員が、一人たりともいないのが日本の現状である。

 蛇足ながら、貧乏な子沢山の大家族をテーマにしたテレビ番組がときおり放送される。

これこそ、出生率低下を狙った、左翼勢力によるネガティブキャンペーンであり、悪質なプロパガンダである。

  

 

« 未成年の女子を煽動するな | トップページ | 不要な国立大学を仕分けせよ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

あまりの悪徳の卓越に
正気を失いますねぇ

相続税は、「階級思想」からくる「金持ち」への正当性無き敵意と妬みの肯定、「遺留分」は「平等ドグマ」、やはり左翼思想の害毒が根底に在ります。

この末は、「家」と「家族」の解体・・・。

ところがここに切り込む知識人も政治家も皆無ときている。
その枝葉である「老人問題(介護・独居・孤独死)」を不見識に空騒ぎするだけ。

知的退廃という水準を越えて、やはりこれは道徳の退廃の水準なのでしょう。

うまやど様
真正保守様

 「家」制度の解体とは、日本解体に直結していますね。
 
日本国憲法 第24条【家族生活における個人の尊厳と両性の平等】 1 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し・・・

 というのも、家制度をアタマから無視した文言ですね。

日本人は三代で家族は分散してしまう、在日にはこの制度は適用されていない(税務署で確認済み)日本家族解体方ですね。

シコウ様
 >>日本人は三代で家族は分散してしまう、在日にはこの制度は適用されていない

 それは存じませんでした。
 山野車輪さんあたりに、是非と描いてもらいたいですね。

まったくだ
アメリカの億万長者が、遺産待ちの無職の息子に
”私の息子には、職業安定所までのタクシー代として10ドル相続する”
と遺言で残した痛快な話も、日本では実現しないのだから。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551224/49883945

この記事へのトラックバック一覧です: 相続の遺留分という、財産権侵害:

« 未成年の女子を煽動するな | トップページ | 不要な国立大学を仕分けせよ »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30