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2010年2月27日 (土)

山田昌弘『希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』

 売れっ子のタレント学者である。

山田 昌弘
1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教育学部教授。専門は家族社会学・感情社会学。内閣府国民生活審議会委員、東京都児童福祉審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 現在は、中央大学教授。

 

 希望格差というのは、この人の造語である。マルクスの「階級」を言い換えただけであろう。扇動の論理である。

 「警告!専業主婦は絶滅する」文藝春秋2001年2月号)で、専業主婦つぶしの態度を明確にした。札付きのフェミニストである。

 「家族というリスク」 「家族のリストラクチャリング」などという、著書もある。専門は家族社会学(そんなジャンルがあるのか?)というが、家族解体学のほうが適切だと思う。

 

  「パラサイト・シングル」「婚活」などの新語をつくり、悦に入っている。いまでは、「婚活」とやらの教祖的存在になった。

 結婚相手を探すためには、年収の低い男性は家事能力を高めよ、などと主張している。

 これって、学問なのか?

 アカデミックポストに就いている人間がするべき仕事なのだろうか。

 理科系は別として、本物の学者がいなくなったとつくづく思う今日この頃である。

  

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