無料ブログはココログ

« 山本肇「少子亡国論」かんき出版 | トップページ | 阪神・淡路大震災-あれから15年 貝原俊民 兵庫県知事 »

2010年1月17日 (日)

東京地検特捜部

 小沢一郎民主党幹事長の関連団体に強制捜査をかけた。

 刑事責任としては、起訴→東京地裁→高裁 などどいう流れになるであろう。判決が確定するまでは、あくまでも犯罪者ではない。推定無罪である。

 刑事裁判の挙証責任は、検察にある。検察は、合法的に証拠を集め、有罪を立証しなくてはならない。

 しかし、刑事責任と政治責任は、全く別のカテゴリーである。

 政治家としての政治責任は、挙証責任が政治家の側にある。また、新生党と自由党に支払われた政党助成金を、自分に関係する政治団体に流用したとしても、これは刑法には触れない。事後法は厳禁されているので、刑事責任が問われなくても仕方がない。だが、政治責任は、まったく別である。小沢氏が、自分に政治的に責任がないと言い張るのならば、政治責任の上で潔白であることを自らが立証しなくてはならない。立証ができなければ、政治責任をとる必要がある。つまり、議員辞職をしなくてはならない。

 そのような視点で、報道する大手メディアは皆無である。明らかに及び腰といえる。金丸信や村上正邦の金脈追求のときとは、追求の気合いが全然違う。消極的である。特別追求チームをつくったり、特番を組んで問題提起をするということもない。産経新聞だけが地道にやっているようである。

 ネット全盛の時代では、大手マスコミだけが情報を独占して恣意的に報道するという、これまでの手法は無理であろう。読者が知りたいと思う情報を意図的に報道しない新聞やテレビ局は、経済的に淘汰されるだけである。

« 山本肇「少子亡国論」かんき出版 | トップページ | 阪神・淡路大震災-あれから15年 貝原俊民 兵庫県知事 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551224/47318393

この記事へのトラックバック一覧です: 東京地検特捜部:

« 山本肇「少子亡国論」かんき出版 | トップページ | 阪神・淡路大震災-あれから15年 貝原俊民 兵庫県知事 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31