無料ブログはココログ

« 「石川知裕代議士の逮捕を考える会」 | トップページ | 古森義久「国連幻想」 »

2010年1月21日 (木)

山崎豊子「沈まぬ太陽」

 完全民営化前後のJAL内部が、なんとなく分かったような気になる。社内に組合がいくつもあって、旧華族の社員がいたりして、あまり活気がある会社じゃなさそうだなあ・・・外的要因は数あれど、やっぱり自己改革ができなかったために、平成22年にこの結末になったのだろうが・・・

 正義感あふれるサラリーマンが、カラチ→ナイロビに左遷される。経営再建プロジェクトのメンバーに抜擢されて、一時は日の目を見る。→失脚してナイロビへ・・・

 優秀な人材が派閥抗争に敗れて左遷されるなど、どこの会社でもよくあることでしょう。この小説の人物は、キャラクター設定がプロトタイプ化しており、なんか薄っぺらく感じる。無駄に長く、小説の出来としてはイマイチ以下である。山崎豊子は、「白い巨塔」がピークなのかなあ・・・

« 「石川知裕代議士の逮捕を考える会」 | トップページ | 古森義久「国連幻想」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551224/47355503

この記事へのトラックバック一覧です: 山崎豊子「沈まぬ太陽」:

« 「石川知裕代議士の逮捕を考える会」 | トップページ | 古森義久「国連幻想」 »

最近のトラックバック

ウェブページ

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31